- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 名詞とは
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 代名詞とは
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- いろいろな代名詞 人称代名詞
- いろいろな代名詞 指示代名詞
- 人を紹介するときに使われるThis
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 所有格って何?
- 所有格(myなど)と所有代名詞(mineなど)の関係
- it’sとitsの違い
- 代名詞を使わないで、具体的な名前で『〇〇の』と表現したい時
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 形容詞って何?
- 形容詞の限定用法ってなに?
- 形容詞の叙述用法ってなに?
- 辞書で確認してみよう!
- 〔上級編〕形容詞を極める!
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 副詞を文章の最後にくっつけて、情報をプラス!
- どんな種類の情報を付け加えられるかな(時、場所、様子)
- 頻度を表すalways、usually、often、sometimesは、文の最後じゃないのが一般的!
- よくある間違い sometime? sometimes?どっち?
- いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
- 前置詞+名詞 で副詞になるよ
いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
まきこ、祖母、妹、お店やさん、本、テーブル、学校など、人や物の名前を表す言葉を『〇〇詞』と言うよ。さて何詞かな?
名詞.
名詞とは
ケン、兄、妹、先生、本、みかん、ねこ、花、学校など
人や物の名前を表す言葉を『名詞』と言うよ。
5文型の中では、
SになったりOになったりCになったりすることがあるよ。
S V Ken runs.
S V C Ken is a teacher.
S V O Ken likes cats.
S V O O Ken gave me a cat.
S V O C Ken makes me happy.
いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
具体的な名詞(ケンなど)の代わりに使えて、何度も何度も繰り返し出てくるしつこさを改善したり、長い名詞のかたまりをスッキリさせてくれる品詞はなんでしょう
代名詞.
文章をスッキリさせよう!I got an English book. The English book is nice. I will read the English book every day!!
I got an English book. It is nice. I will read it every day!!
文章をスッキリさせよう!I saw my friends near my house. My friends were eating ice cream cones. My friends looked happy.
I saw my friends near my house. They were eating ice cream cones. They looked happy.
代名詞とは
代名詞、とは、名詞の代わりで、
具体的な名詞(ケンなど)の代わりに使われるよ。
This is Ken.
Ken is Maki’s brother.
Ken is kind.
Ken plays soccer.
このように、Kenが何度もも出てきてしまうとなんだか、しつこく感じてしまうよね!
そこで代名詞heの出番だよ!2回目のKenからは、heにしてしまおう!
This is Ken.
He is Maki’s brother.
He is kind.
He plays soccer.
そのほかに、
長いものも、代名詞に置き換えたら文章がスッキリするよ!
例えば
I got those books on the table yesterday.
The books on the table are nice.
You should read the books on the table.
を↓の表にスッキリできるよ!
I got those books on the table yesterday.
They are nice.
You should read them.
あれ、those books on the tableが
Theyになったり、themになったりしているね!
なぜだろう。
〇〇は良い!のように 〇〇はと主語(S)になるものは
I / my/ me/ mine
you/ your/ you/ yours
He / his / him/ his
they/ their/ them / theirs
の主格(一番左)に変身できるんだよ!
だから、
The books on the table are nice. → They are nice.
になったんだね!
あなたは〇〇を読むべきだ。のように〇〇をと目的語(0)になるものは
you/ your/ you/ yours
he/ his/ him /his
they/ their/ them/ theirs
の目的格(左から3番目)に変身できるんだ。
だから、
You should read the books on the table. →You should read them.
になるんだね!

いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
thisって何?
話し手の手に届くところにある単数のもの、人(これ、こちら)
thatって何?
話し手の手が届かないところにある単数のもの、人(あれ、あちら)
theseって何?
thisの複数バージョン
thoseって何?
thatの複数バージョン
英語にしよう(これは私のカメラです。それはとてもいい。)
This is my camera. It is nice.
英語にしよう(私は犬と猫を飼っています。 彼らはとってもかわいいです。)
I have a dog and a cat. They are so cute.
英語にしよう(あれは私の車だよ。)
That is my car.
英語にしよう(これは彼女の靴です。)
These are her shoes.
いろいろな代名詞 人称代名詞
人称代名詞とは、
この表にある代名詞だよ。

いろいろな代名詞 指示代名詞
指示代名詞とは、
話し手が、
物などを直接
指し示すときに使われるよ!
聞き手の人は、話し手が
指し示したその先を見ながら
話を聞いている感じだよ。
例えば、This is my phone.

と言ったら、聞き手は、
話し手が指さしている先に見える電話を見ながら
それを聞き取ることになるね。
⚫️this→これ
⚫️that→あれ (話し手が手を伸ばして届かないもの)
※同じ部屋で手が届かないものから、遠くに見える富士山まで距離感は幅広いよ!
⚫️these→thisが単数のものを指すのに対して2つ以上のものはtheseにしよう
⚫️those→thatが単数のものを指すのに対して2つ以上のものはthoseになるよ
人を紹介するときに使われるThis
This is my brother. のように
こちらは私の兄です、と手のひらで
兄を示して、紹介することができるよ!
いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
代名詞の所有格はどれかな?(them, my, He, they, our, ours, yours)
my / our
間違っているものはどれ?(the book / my bag / a her pen)
a her pen
所有代名詞を使って文章を書き直そう(That is our house.)
That is ours.
所有代名詞を使って文章を書き直そう(These are their books.)
These are theirs.
正しい文章に直そう!(I love Mt. Fuji. I got it’s Postcard.)
I love Mt. Fuji. I got its Postcard.
英語にしよう(あなたのお父さんのお箸)
your father’s chopsticks/p>
英語にしよう(子供達の本)
children’s books
英語にしよう(少年達の本)
boys’ books
英作文しよう(あなたのお兄さんはとてもかっこいいです。)
Your brother is very cool.
英作文しよう(私の兄はサッカーをします。これは彼のボールです。)
My brother plays soccer. This is his ball.
英作文しよう(彼らはサッカーチームに入っています。彼らのチームは強いです。)
They’re on the soccer team. Their team is strong.
所有格って何?
代名詞の所有格には、
例えば
my(私の)とかour(私たちの), their(彼らの)があるよ。
my bookで私の本という意味だよ。
myはかならず名詞とセットで、
myと名詞がセットになっているときには、
theやaがつくことはないよ! (❌ a my bike)

所有格(myなど)と所有代名詞(mineなど)の関係
This is my bag. これは私のカバンです。
This is mine. これは私の(もの)です。(目の前にカバンがある場合、カバンという言葉を使わなくてもわかる場合)
This is your bag. これはあなたのカバンです。
This is yours. これはあなたの(もの)です。
These are our books. これらは私たちの本です。
These are ours. これらは私たちの(もの)です。
it’sとitsの違い
上の表を見ると
所有格の列に
its
それの
とあるよね。
例えば、
Amazon is a well-known online shopping site.
オンラインショッピングサイトとして有名なamazon。
Its new service will be released next month.
その新サービスが来月リリースされる。
Amazonをitとすると
itsは、Amazonの、という意味で
和訳としてはその(Amazonの)、という訳になるよ。
ことのきに、it’sってしないでね!
it’s は it isの 短縮形だよ。
it’s が it isの短縮形なのに対して、 itsは
代名詞の所有格で、myやyour、hisなどの仲間だよ。
代名詞を使わないで、具体的な名前で『〇〇の』と表現したい時
代名詞を使わなくても
This is Ken’s bag. これはケンのカバンです。
などと表現することができるよ!
どんなときも’sをつけるわけではなく、少し例外があるので、
下の資料で確認してみよう!




いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
物事のかたち、有様をいいあらわすことを〇〇するっていうけど、なんでしょうか?「け」から始まる言葉だよ
形容する.
名詞により詳細な情報を付け加えてくれる品詞はなんでしょう
形容詞.
「りんご」「本」「花」のように物や人を表す言葉は何と言いますか。
名詞
「りんご」「本」「花」などに情報を付け加えてくれるものは何ですか。
形容詞
a big appleみたいに、後にある名詞を説明する用法を何と言いますか。
形容詞の限定用法
This apple is big.みたいに、be動詞の後において主語を説明する用法を何と言いますか。
形容詞の叙述用法
英文にしてみよう(大きなりんご)
a big apple.
英文にしてみよう(このりんごは大きい。)
This apple is big.
英文にしてみよう(綺麗なお花)
a beautiful flower.
英文にしてみよう(このお花は美しい。)
This flower is beautiful.
英文にしてみよう(面白い本)
an interesting book.
英文にしてみよう(この本は面白い。)
This book is interesting.
形容詞って何?
「りんご」「本」「花」のように
物や人を表す言葉を名詞というよ。
その名詞に、情報を付け加えてくれるのが、形容詞だよ。
どんなふうに、情報を付け加えてくれるのか、見てみよう!

今、上の画像には「りんご」「本」「花」の3つがあるね。
それでは、これらに形容詞をつけてみよう!
雰囲気が変わるかな?

どうかな?「りんご」「本」「花」と名詞だけで伝えるのと
形容詞を使って伝えるのだと、
何が違うかな?
形容詞をつけると、より詳しい雰囲気が伝わるね!
形容詞の限定用法ってなに?
さて、ここで覚えちゃおう!
a big appleみたいに、後にある名詞を説明する用法を
形容詞の「限定用法」っていうよ!

形容詞の叙述用法ってなに?
今度は、別の方法で名詞を説明してみるよ!


こうやって、be動詞を=(イコール)の役割で使うことによって
この本=面白いって表現できるよ!
be動詞の後において主語を説明する用法を、形容詞の叙述用法っていうよ!

辞書で確認してみよう!
辞書で、いくつか形容詞の意味を調べてみよう!

このように、形容詞には、
限定用法も叙述用法も使えるもの(big)や
限定用法だけ使えるもの(main)
逆に叙述用法だけ使えるもの(afraid) ※まれに使われることもあると辞書に書いてあったね(例外があるって意味だよ)
があるんだね!
辞書を開けば、どれが使えるかわかるので、大丈夫。
心配になった時には、辞書で見てみよう!
〔上級編〕形容詞を極める!
一つの名詞(例えば椅子)に対して形容詞を同時に複数使って説明することもできるよ!
古くて小さな椅子
小さくて古い椅子
こうやって日本語では、順番関係なく使っているけれど
英語では順番が決まっているよ!




ぜひ、順番も考えて名詞を説明してみよう!
いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
名詞以外すべてお任せください!名詞以外について情報追加してくれる品詞はなんでしょう?
副詞.
文に意味をプラスするものは何?
副詞
『上手に』を英文に足してみよう(Ken plays the piano.)
Ken plays the piano well.
『普段は』を英文に足してみよう(I walk to school.)
I usually walk to school.
『熱心に』を英文に足してみよう(She studies English.)
She studies English hard.
『毎日』を英文に足してみよう(My brother watches TV.)
(My brother watches TV every day.
『ここで』を英文に足してみよう(We play soccer.)
We play soccer here.
副詞を文章の最後にくっつけて、情報をプラス!
today(今日)やevery day(毎日)などを文章の最後につけると
より詳しい内容が伝えられるね!
こういう文章に意味をプラスするものを副詞というよ!
I’m busy today. (今日は忙しいんだ。)
I play the piano every day.(私は毎日ピアノを弾いている。)
どんな種類の情報を付け加えられるかな(時、場所、様子)
<時>
now(今)やtoday(今日)など
<場所>
here(ここで)やin the park(公園で)など ※注 in the parkは正確には副詞ではなく、副詞句だよ。
<様子>
well(上手に)、hard(熱心に)などがあるね!
頻度を表すalways、usually、often、sometimesは、文の最後じゃないのが一般的!
I sometimes walk to school. (学校まで歩いて行くこともある。)
のように、一般動詞の前に置こう!
be動詞の文章の場合は、
He is always kind. (彼はいつも親切だ。)
のように、be動詞の後ろに、置こう!
頻度を表す副詞がどうして、そのような位置になるのかを、考えてみよう!







よくある間違い sometime? sometimes?どっち?
頻度を表す副詞で、時々はsometimesだよ! sometimeと間違えてsを取り除かないように気をつけよう!

いきなり!問題にチャレンジ(答えは+をクリックしてね)
in、on, at, with ,to, fromなどの品詞は何でしょう
前置詞.
前置詞+名詞で、文書を詳しく説明してみよう(テーブルの下に)
under the table.
前置詞+名詞で、文書を詳しく説明してみよう(テーブルの上に)
on the table.
前置詞+名詞で、文書を詳しく説明してみよう(友達と一緒に)
with my friends
前置詞+名詞で、文書を詳しく説明してみよう(学校で)
at the school.
前置詞+名詞 で副詞になるよ
I play soccer in the park. (ぼくは、公園でサッカーをやっています。)
のin the parkは副詞のかたまりで、
文に意味をプラスしていたね。
公園でっていう情報は
公園 と で がくっついてるよね
the park と in がくっついているんだよね→ in the park
副詞のかたまりなので
名詞以外を説明することができるよ!